塗料の知識
この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
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こんにちは(*’▽’) 鈴吉ペイント近江八幡支店です。
今回は、塗料の役割や成分、分類別の特徴などをご紹介します。
下塗りの役割
・ 下地の素材や状態に合う機能を付加
・ 中塗り、上塗りの密着性を高める
・ 塗料の吸い込みを止める
下塗り材の種類

【画像 マルチ浸透シール】
■ シーラー ■ プライマー
上塗り塗料が下地に吸い込まれるのを防ぐ
どちらも下地と上塗り塗料の密着性を高めるだけでなく、下地に吸い込ませることで上塗り塗料が下地に吸い込まれるのを防ぎます。プライマーには防錆効果(錆止め)を持たせた製品もあり、外壁や屋根の種類、下地の状態によって使い分けをします。
■ フィラー
下地の凸凹をなめらかに調整する
主にモルタル外壁などに使います。
シーラーやプライマーに比べ粘度の高いもったりとした下塗りで、下地にある凸凹をなめらかにし、下地を調整する目的で使用します。
■ サーフェイサー
上塗りの性能・光沢などをより引き出す
下塗りと下地調整の役割を兼ね備えた、シーラーとフィラーの中間のような下塗り塗料です。シーラーやプライマーよりも膜厚が付き、下地をなめらかにするため上塗りの性能や光沢をより引き出すことができます。
※ 下塗りが仕上がりの良さを決めるといっても過言ではありません。下地の種類や劣化状況に合わせて最適な下塗りを選び、適切に塗装することが『美観』『耐久性』に大きく影響します。
塗料の基本構成
樹脂 塗膜のボディつなる
顔料 色や隠ぺい整に関わる
添加剤 性能を向上させる
溶媒 溶解、分散
屋根・外壁塗装で使われる塗料は、主に「樹脂」「顔料」「添加物」「溶媒」の4つの成分で構成されています。
その中でも「樹脂」は、塗料(塗膜)の耐久性や耐候性の目安となる最も重要な成分です。
塗料の分類 —タイプについて-
塗料には「油性」と「水性」があります。
さらにその中にも缶を開けてそのまま塗装できる「1液タイプ」と、主剤と硬化剤を混ぜ合わせる「2液タイプ」があります。
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皆様のご来店お待ちしております。
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